https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ga_software.marble_f
テーブルの上を、ビー玉がコロコロ転がります。
端末の姿勢によって、見える角度が変わります。見上げるとテーブルの下が見えたりもします。
基本的には、ビー玉の描画はフェイクなので、よく見るとガラスの屈折は表現されていません。(OpenGL ES 2.0で屈折シェーダーを書いて、そのあたりも実装したいところですが、ライブ壁紙がGPUぶん回してバッテリを喰らうのもどうかと思うので、これくらいでいいかなと、、、)
なのであまりよく見ない、のがコツ(?)です。
ビー玉らしきものがコツコツぶつかってはじける様をお楽しみください。
端末によっては、ビー玉に閉じ込められた空気の泡、の表示に使っている「ポイントスプライト」の実装に差があり、うまく見えないものがあるかもしれません。
手元では、Android2.3.1の古めのタブレットでそういう症状がでました。
別の手法で描画することで直るようなら、追って修正したいと思います。
Playストアのスクリーンショット等とかけ離れたものが表示されるようであれば、ユーザーレビュー、このブログのコメントなどでお知らせください。
- - - - -
お勧めとしては、AC-VRを「ロールのみ」、どちらかに自動回転をかけて、ぼーっと眺めていただけたらと。ただ、せっかくテーブルの裏にデベロッパ名を描き込みましたので、いちどは下から見上げてやってください。
いちおうこのビー玉の動き、衝突計算などは、ゲームを作るつもりで作り始めたのですが、まあまあいい感じに出来た気がするので、そのうちゲームとしても、進めていこうと思います。
- - - - -
しばらく前に、「Floating Cube LWP」をバージョンアップしました。
キューブ群のアニメーションを、2種類増やしました。
あと、長い時間使っていると、背景の白いラインがカクカクするようだったので、修正しました。
こちらもお試しいただけるとうれしいです。
以上、よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿